こんにちは!ブログ主の”そら”です。
2020年度、私はG検定(AIに関する資格試験)や簿記3級に挑戦してきました。
社会人経験がまだ浅い身ではありますが、ビジネスに関わる知識を習得できた一年間であったと思います。
しかし、まだまだ学ぶことはたくさんあります!2021年度はより幅広い分野の自己学習を行いたいと考えております。そんな中、今年度最初に挑戦する資格試験は、ITパスポート(通称:iパス)です。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
出典:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
受験を決意した理由
私は、現在の日本社会において、終身雇用の風潮が崩壊し始めていると考えています。会社に依存してなんとなく仕事をこなしていれば安心安全で豊かな生活が保証される時代は終わったのです。
今後は、会社の経営状況に影響を受けぬよう、個人の実力がつけて置くことがより重要になってくると思います。
そんな中、現在の日本社会では、高度化が進むITに関する素養を持ち、グローバル化に対応出来るような英語力を持つ人材が求められています。
そこで私は、ITと英語の勉強に力を入れていきたいと考えるようになりました。
ITパスポートは、ビジネスマンとして本当に基礎的な、「ITのいろは」を習得できる資格試験です。ITに疎い私にとって非常に適している資格試験であると思い、この度受験を決意しました!
申し込みについて
ITパスポートは、公式サイトから申し込みできます。
テスト形式がCBTということもあり、試験会場にもよりますが試験日はある程度自由に決めることができるようでした。
※CBT(Computer Based Testing)とは、コンピューターを使用した試験方式のことです。
しかし、コロナ禍の影響か人気資格なためなのか理由は定かではありませんが、1ヶ月半先まで予約が埋まっている状態だったので申し込みは早めにしたほうがいいかと思います。
4月中旬に、5月の予約を試みたのですが実際に予約出来たのは6月頭でした…。
試験合格に向けて
上述したように、テストまで約1ヶ月半あるので余裕を持ってテストに臨めると思います。
今回は、通信講座など誰かに教えてもらいながらではなく、独学で勉強したいと考えています。
勉強する教材は、先日本屋で購入した「出るとこだけ! ITパスポートテキスト&問題集」と公式サイトで公開されている「過去問題集」を使用する予定です。
分からない部分は、適宜YoutubeやWebサイトで調べていきたいと思います。
現在ITパスポートの勉強中、あるいはこの記事を見て受験を考え始めた人は一緒に頑張りましょう!!
もし合格出来れば、どのように勉強を進めていたのかこのブログにてご紹介する予定ですので、もし興味がある方はご期待ください。
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